革靴を履かない理由とは?③

①値段が高い
②新品の革靴・ブーツは最初すごく硬い
③履く機会が少ない
④履いてて疲れる
⑤手入れが面倒
⑥その他もろもろ
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革靴を購入したけど、痛くて履かない…の理由は"サイズが合ってないこと"と"ケアが出来てないこと"とお話ししました。
ケアのやり方は非常に簡単です。

はじめにクリーナーで元々塗られているクリームを除去します。
こちらのクリーナーは革のダメージが少なくクリームを落とせて、軽く保湿もしてくれます。
その後にデリケートクリームをまんべんなく塗ります。特に革が硬く痛いポイント
①カカト付近  ②甲付近  ③つま先付近は多めに塗っても問題ありません。
カカトに関しては内側から塗ることもオススメしてます。

このようなケアを先に行うだけでも痛みを軽減することが多少できるのと、革持ちが格段に良くなります。

さて今回は
③履く機会が少ない
という話しですね!僕も実際通勤の時と休日の時くらいしか履いていません。むしろ、その程度で丁度良いと考えてます。
革靴に限らず、靴は本来1日履いたら1〜2日履かず乾燥させた方がいいからです。
丸1日履くと人は平均してコップ一杯分の汗をかくそうです。そして革は湿度に敏感で湿った状態が続くと劣化する恐れがあります。
せっかく奮発して買った靴も2〜3年でダメにする人も居ます。なので靴やスニーカーは最低でも2〜3足持っていて履き回した方がいいのです。

そして革靴はスーツの時に履く物だけではありません。チノパンやジーンズ、女性だってワンピースなどにも合わせて履くこともできます。
堅いイメージの革靴は実は物凄くカジュアルに履ける物だったりします☆
固定概念を崩して自分らしく、やりたい事を、興味のある事を前向きにトライしてみて下さい^_^

靴磨きSAKAINO

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