革靴を履かない理由とは?④
①値段が高い
②新品の革靴・ブーツは最初すごく硬い
③履く機会が少ない
④履いてて疲れる
⑤手入れが面倒
⑥その他もろもろ
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革靴の嫌なところは硬いし重いし疲れるし…ってところですよね。。
だったら楽なスニーカーが良い!って感じですね。
さて今回は
④履いてて疲れる
ワークブーツやバイカーブーツは確かに重いし疲れるのは納得です。革靴もソールが重い物やクッション性なく疲れる物もあります。
ただ!
スニーカーも今は超ハイテクスニーカーが主流になってハイパー軽い物が多いですが、昔はスーパースターやエアフォースワンやジョーダンシリーズやプーマスエードなど履きにくいし、重いし、クッション性の無い物が多かったです。その歴史は抑えておいて頂きたいです。
そして、今や革靴は履いていた方が健康になり、疲れにくい物が多く誕生してきています。
足の形に合った靴を見つけて履く事が可能な時代になっているので、昔のような幅が合わない、硬い、足が革に当たって痛い、などの心配はほぼ解消されています。
パターンオーダーやゼロから製作(ビスポーク/オーダーメイド)というやり方で理想の靴を作ってもらったり出来るのです。
スニーカーも物によっては履いていて疲れるし、革靴も合った物を履けば疲れるにくく長く履き続けられます。
百貨店などを散歩がてらフラついて試し履きして理想の靴を探すのも素敵な休日だと思いますよ。
そして自分にあった靴を見つけると長く愛したいという感情が芽生えてくるはず!
そうなるとお手入れは欠かせません。
お手入れのお話しは次回ということで。
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