革靴を履かない理由とは?②
①値段が高い
②新品の革靴・ブーツは最初すごく硬い
③履く機会が少ない
④履いてて疲れる
⑤手入れが面倒
⑥その他もろもろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という話しをさせて頂きました。
値段が高い場合、安価な革靴からスタートすることをお勧めしますが僕は中古の靴からスタートしても良いと思っています。
その理由は
②新品の革靴・ブーツは最初すごく硬い
この写真は買いたてホヤホヤの新品の革靴です。
革靴は製造上革を伸ばしながら木型に貼りつけて作られます。もの凄い圧力で。
なので革が張られピンピンな状態、すなわちカチカチの硬い状態になっていて、完成後染色して色抜けしにくくしています。その為より硬くなっているのです。
しかし中古革靴の場合は見知らぬ人が履かれていて革も柔らかくなった状態で履き始められるので初心者には向いていると思います。
ただ、やっぱり新品の革靴を永く履き続けたい!という方は本当に多いのが現実で、最初のケガをどれだけ防げるかが重要だと思います。なにも知識がないと地味に痛い目にあいます。
この怪我は"革靴あるある"です。一番の原因はサイズと靴の形が合っていないと起こる怪我です。コレが嫌で2足目以降新品を買わないという人もいます。
ただ!ちゃんとケアをすれば解消するし、怪我も起きないし、2足目以降も新品を履こうと思えます!知識がないだけなんです!!
それを次回ご紹介したいと思います。
0コメント